美術品を通して、伝統と文化を後世に遺し、伝えること。
そのためのお手伝いをいたします。

作品の修復・保存においては、伝統的な修復方法の基本方針である“次の処置時に除去できる可逆性のある材料の使用”にこだわりつつ、技術においても常に検証をし、伝統技術とともに、時代に合わせた新たな技術も柔軟に受け入れ生かしていくことを意識しています。

受け継がれてきた作品を、さらに次の世代へ。伝統的な手法により、作品に負担が掛からないように心掛けて修復をします。

作品を飾るしまうためには、作品にやさしい環境をつくることが大切です。

修復と保存は幾通りかの方法があります。まずは調査いたしますので、お気軽にご相談ください。

損傷、劣化、表装の種類によっては、修復方法が異なります。掛軸と額の修復事例をご紹介します。

修復・保存に必要な材料・工程などの専門用語を説明します。ぜひご参考にしてください。

工房案内

伝世舎の会社基本情報はこちらをご覧ください。